[所得資格]
GYROTONIC®︎認定トレーナー
GYROKINESIS®︎認定トレーナー
JYIAヨガインストラクター2級


［経歴］
5歳にクラシックバレエをはじめる。
オーストラリア、カナダにバレエ留学し、在学中はバレエのほかにもコンテンポラリー、ジャズ、キャラクターダンス、ミュージカルシアターなどを学ぶ。
帰国しバレエ団に所属を経て、社交ダンス競技をはじめた際に感じた自身のからだの可動域や癖を改善したいと思い、ジャイロトニック®︎をはじめる。　


この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。

“petit cocon”
高円寺、新宿エリアにあるstudio coconの遠藤まりこ先生からお名前をいただきました。


私がジャイロトニックを始めたきっかけはダンスが上手くなりたい！動けるしなやかな身体になりたい！と思った時でした。

長年クラシックバレエをやっていたのもあって、これまで様々な種類のトレーニングを受けてきました。
時には重りを使ったウェイトトレーニングでガッツリ鍛えたりも。
筋肉が比較的つきやすいので、
間違ったフォームをすると自分の理想とは程遠い身体になってしまうこともあり、しなやかで細くて踊れるからだになりたいのに...とギャップに戸惑いました。


メンテナンスも出来て、辛くなくても綺麗で強い身体が作れないかなぁと思っていたところジャイロトニックに出会い、セッションを受けた日は先生のサポートでさらに背骨、脚と全体が伸びて気持ちの良い感覚、仙骨の意識、骨で立つ感覚、骨盤の位置、全部整って整体に行った後のような身体の軽さに驚き、これぞニュートラル！と1人興奮して足取り軽く帰宅したのを覚えております。

そして翌日には鍛えた感覚がなかったのにちゃんと内側からの鈍い痛みの筋肉痛。

気持ちよくて柔軟性も上がって引き締まってさらにバランスも整うとは最高では！？とまだまだ変われる身体に心躍り、ボディメンテナンスの重要さを実感しました。
そしてジャイロトニックならではのハンドでの誘導が心地よく、他にはない感覚に虜になったのを今でも覚えています。

長年知らず知らずに癖となった身体の使い方は、回数を重ねるごとにつま先から手先、手のひら、頭までの全身の使い方の意識が変わりました。


力を抜くところは抜く、
正しく使っていれば余分な力も入らずにスムーズに脚が開き、バランスもとりやすくなりました。
そしてどのダンスの分野でも、スポーツでも、日常生活でも必要な体幹部分が自然と鍛えられているのでぶれない軸の強さ、目線の使い方で目線誘導がここまで全てにおいていかに大事だったかを実感できるようになりました。

資格をとってからもさらに奥の深いジャイロトニックの世界に日々学び、変わる身体や体調に驚くばかりです。
    
いくつになっても自分次第でいくらでも変われる！
日頃運動してる方はもちろん、運動が苦手..だけど健康で動ける綺麗なお身体になりたい方にもぜひ一度ご体験していただければ幸いです。